料理の道へ
“両親の離婚後、仕事を見つけなければならなかった。見習いに入ったときから料理に魅了されたのです”
JOËL ROBUCHON & GELATO PIQUE 2020 SPRING SUMMER COLLECTION
三ツ星フレンチ・ジョエル ロブションとのコラボシリーズが今季も登場。
春夏にぴったりのふんわり軽い素材のリブニットとスタイリッシュなストライプパジャマで
お部屋で過ごす時間も上質で快適に。
※詳細は下記サイトにてご確認ください。
〇サイトURL
https://gelatopique.com/page/feature/200417_robuchon/?plan=GP200417JoelRobuchon
日本橋三越本店で開催される「三越フランス展」にて、「ジョエル・ロブション」のブースが初出展いたします。
オマール海老のガレットや、ヱビスとのコラボレーションビール(どちらも数量限定)の他、ジョエル・ロブションの
商品を多数ご紹介いたします。
※詳細は下記スペシャルサイトにてご確認ください。
〇三越フランス展スペシャルサイトURL
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/france.html
開催期間:10/9(水)〜10/14(月・祝)※最終日は午後6時終了
場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
11月19日、〈ル・テタンジェ〉国際料理賞コンクールがフランス・パリにて行われ、六本木ヒルズ「L'ATELIER de Joël Robuchon (ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション)」の 関谷健一朗シェフが見事優勝し、世界一の栄光に輝きました。
※詳細は下記リリースよりご参照ください。
株式会社フォーシーズリリース: https://www.four-seeds.co.jp/news/1960.html
「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」は2018年11月30日発刊の『ミシュランガイド東京2019』にて最高評価である三つ星を12年連続で獲得、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」と「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」の2店舗は二つ星を獲得致しました。
※詳細は下記リリースよりご参照ください。
株式会社フォーシーズリリース: https://www.four-seeds.co.jp/news/1967.html
「eclat」1月号(㈱集英社)にて、ジョエル・ロブション氏についてご掲載いただきました。
「eclat」: https://eclat.hpplus.jp/
「marie claire style」8/30号(㈱中央公論新社)にて、ジョエル・ロブション氏についてご掲載いただきました。
「marie claire style」: http://www.afpbb.com/marieclairestylejp/
「Casa Brutus」WEB(㈱マガジンハウス)にて、ジョエル・ロブション氏について追悼の記事をご掲載いただきました。
「Casa Brutus」WEB: https://casabrutus.com/food/83995
プロの料理人向けの専門誌として創刊52年を数える「専門料理」9月号(㈱柴田書店)にて、ジョエル・ロブション氏についてご掲載いただきました。
社会で活躍し、日々を多忙に過ごす女性のためのライフスタイル情報を、厳選してお届けするWEBサイト「NikkeiLUXE(日経リュクス)」にて、ジョエル・ロブション氏の記事(後編)をご掲載いただきました。
「NikkeiLUXE(日経リュクス)」: https://luxe.nikkeibp.co.jp/atcl/column/070400326/
「GOETHE」9月号(㈱幻冬舎)の「情熱体質な男たち」にて、ジョエル・ロブション氏についてご掲載いただきました。
「GOETHE」: http://www.gentosha.co.jp/goethe/
社会で活躍し、日々を多忙に過ごす女性のためのライフスタイル情報を、厳選してお届けするWEBサイト「NikkeiLUXE(日経リュクス)」にて、ジョエル・ロブション氏の記事(前編)をご掲載いただきました。(※後編は後日公開)
「NikkeiLUXE(日経リュクス)」: https://luxe.nikkeibp.co.jp/atcl/column/070200323/
グルメサイト「ヒトサラ」が発信する食のグルメ情報WEBマガジン「ヒトサラマガジン」にて、ジョエル・ロブション氏のインタビュー記事をご掲載いただきました。
グルメサイト「ヒトサラ」が発信する食のグルメ情報WEBマガジン「ヒトサラマガジン」: https://magazine.hitosara.com/article/1298/
「Casa Brutus」8月号(㈱マガジンハウス)にて、ジョエル・ロブション氏と日本酒「獺祭」で知られる㈱旭酒造が共同でパリに出店した「DASSÏ JOËL ROBUCHON」についてご紹介いただいております。
「Casa Brutus」: https://magazineworld.jp/casabrutus/
今年で6年目となるジョエル・ロブション氏とサッポロビールの共同開発による ヱビス with ジョエル・ロブション。
白ワインのように香るホップ「ネルソン・ソーヴィン」を主体に、白ブドウやグレープフルーツのように香るホップ「ハラタウブラン」がバランスよく組み合わさった、フルーティーで香り豊かなビールです。
喉が渇いたときはもちろん、苦味が強すぎないので、食事にも良く合うビールです。
「ヱビス with ジョエル・ロブション 格別の乾杯」で、是非毎日の食事を華やかに彩り、素敵な時間をお過ごしください。
2018年2月11日(日)に「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」(六本木ヒルズ ヒルサイド2F)にて、 すし職人 小野二郎氏(すきやばし次郎)とフランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブション氏による“夢の”スペシャルディナーイベントを開催いたします。
イベントのキーワードは、“情熱 ~パッション~”。
誰もが尊敬の念も持たずにはいられない92歳にして現役のすし職人 小野二郎(すきやばし次郎)と ワールドワイドな活躍で他と一線を画す、フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション、 和のジャンルにとどまらない活躍をみせる、書の巨匠 吉川壽一が、一夜限りの至極のディナーをお贈りいたします。
イベント当日は、すきやばし次郎のすしにジョエル・ロブションのエスプリを利かせた料理が寄り添う、 日仏の巨匠が編み出すディナーコースをご用意いたします。さらに、吉川壽一が渾身のパフォ-マンスを披露し、全てのゲストのためにその場で書をしたためます。
3人の天才の情熱が共鳴する奇跡の一夜を、是非ともご堪能ください。
スペシャルディナー開催概要開催日程 : 2018年2月11日(日)
開催時間 :午後5:00~7:00の間でご予約スタート時間を承ります
内容 :ジョエル・ロブション監修のフランス料理とすきやばし次郎のすしが堪能できるスペシャルディナーコースの提供。
ゲスト全員それぞれのために吉川壽一がその場でしたためる書のプレゼント。
参加費 :58,000円(消費税・サービス料込み) 参加費にお飲み物は含まれません
お申込み開始日:2018年1月15日(月) 午前11時より
お申込み電話番号:ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 03-5772-7500 (受付時間 11:00~21:00)
備考・注意事項 :お料理はお任せコースのみのご用意となります。アレルギー食材やお苦手な食材の対応は致しかねますので、ご了承ください。
1925年 静岡県生まれ。
1965年に「すきやばし 次郎」を独立開店。
60年以上の月日をかけ磨き上げた江戸前すしを味わうために 二郎氏の店に用意されたカウンターに並ぶ10席には ハリウッドセレブや各界の著名人、
世界中の食通たちが足を運ぶ。 フランス人シェフ ジョエル・ロブション氏も 来日の度に「すきやばし 次郎」を訪れ、二郎氏のすしに惚れ込む一人。
人々を魅了してやまない”すし”はもちろん、 二郎氏の職人としての技や生き方に至るまで、脚光を浴びる。
1943年 福井県生まれ。 上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照各氏に師事。
「奎星賞」「毎日書道展グランプリ」等数々の賞を受賞 自由な発想と優れた企画力でスケールの大きな表現世界を開拓。
その活動は国内にとどまらず、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫 を観衆3000人余の前で披露するなど、SYOアーティストとして精力的 に活動。
さらにNHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」等、数多の 題字も手掛ている。大胆かつ繊細であり、
強いエネルギーとメッセージ 性を持った作品は、世界中の多くの人を魅了し続けている。
昨年9月に発売以来、大好評のジョエル・ロブション氏監修のプレミアムアイスバーに続き、
今年は日本初となるロブション氏監修のクリスマスアイスケーキが登場。
妥協のない商品作りを貫くロブション氏のこだわりが詰まった、珠玉の一品です。
フランスでは定番のクリスマスケーキ、「ブッシュドノエル」をアイスケーキで表現しています。
香り高いバニラアイスに苺の果肉とソースがふんだんに入っており、苺の風味をしっかり楽しめる上品な味わいです。
ホワイトクリスマスをイメージしたホワイトチョココーチングに、苺のフリーズドライを混ぜた、見た目にも美しい大人のケーキです。
昨年10月25日(火)にNHK総合の人気情報番組「あさイチ」に生出演したジョエル・ロブション氏。
フ生放送中に紹介し、大好評を博した秘伝のレシピ、「じゃがいものピュレ」をもう一度ご覧いただけます。
●「あさイチ」presents レジェンドキッチン ~至高のレシピ大公開~
チャネル:NHK総合
日時:5月3日(水)午後10:50~午後11:50(60分)
※番組内容は、当日変更になる事がございます。
番組HP
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170503/1.html
・番組詳細
世界一流シェフによる贅沢な料理教室!
秘伝のレシピをおしげもなく大公開してくれます。
フレンチの帝王、ジョエル・ロブションさんが教えてくれるのは、フレンチ界に革命を起こしたと言われる「じゃがいものピュレ」。
コンフィチュールの妖精、クリスティーヌ・フェルベールさんは一度食べたら忘れられない「リンゴのコンフィチュール」。
世界的ショコラティエ、ピエール・マルコリーニさんは「オリジナル生チョコレシピ」。必見!
ぜひお手元にメモを用意してご覧下さい。
「世紀最高の料理人」と言われ、
今も尚、世界の美食家からの賞賛の一身に受け、
料理界をリードし続けているジョエル・ロブション。
31歳でフランスの職人に与えられる最高位の勲章「MOF」を受賞し
頭角を現した。
31歳でフランスの職人に与えられる最高位の勲章「MOF」を
受賞し頭角を現した。
1960年代後半から70年代におこったヌーヴェル・キュイジーヌの流れが、古典的フランス料理に新しい息吹を吹き込み、革新的料理技法や発想で料理界が活気に溢れていた80年代。まさにその1981年、ロブション氏36歳のとき、彼自身の挑戦の舞台としてレストラン「ジャマン」(後に「ジョエル・ロブション」と改名)をオープンした。当時のミシュラン史上最短で三ツ星を獲得し、惜しまれつつも同店をクローズするまで、13年間連続で三ツ星を維持し続け、世界を驚嘆させた。ロブション氏の料理を食べるために、何ヶ月も前から予約を入れ、世界各地から美食家が集まる。この華やかなレストランの厨房では、一秒足りとも気の抜けない、緊張の日々が限りなく続いたのである。この間、ロブション氏が考案した技法、料理哲学は、多くの料理人に影響を与えている。また、ロブション氏の料理は、美食家たちから「皿の上の芸術」とまで言わしめ、垂涎の的となり、「ロブションのスペシャリテ」として、現在も世界中の弟子により忠実に再現されている。
1960年 15歳
“両親の離婚後、仕事を見つけなければならなかった。見習いに入ったときから料理に魅了されたのです”
1974年 29歳
“それまでいくつもの店で修業し、腕を磨くことに集中した。ホテルでは数千人分の料理をこなし、興味のあったレストランの管理について学ぶことができました”
1976年 31歳
“コンクールは、日常の向こうへ羽ばたくためのもの。意志を鍛えるのにとても効果的です。真価が問われるのは、優勝したときではなくその後。自分自身がそのタイトルにふさわしくあろうと努力しなくては、意味を持ちません”
1977年 32歳
“東京の料理専門学校に招聘され、日本を訪れました。私は日本人が好きです。仕事の質を見抜き、丹念に手をかけた仕事を敬う心がある。
以来、私と日本の人々との関係はとても深いものになりました。”
1981年 36歳
“店を始めたときスタッフはたった14人。当初は自問自答し、不安にかられて夜も眠れなかった。しかしそれでも、自分がしたいことをする。雇われではなく私自身の料理を作る。そんな自由を自分に与えたかったのです。”
1984年 39歳
“すべての料理人にとって野心であり夢である3つ星。料理人としての人生の中で最も輝かしい瞬間でした。と同時に、私がそれに値しているというわけではなく、それを証明する権利を得たということなのだ、と心を引き締めました。“
1994年 49歳
1996年 51歳
“13年間、3つ星を維持してきました。これまでの日々の緊張感と要求の高さは並みではありませんでした。50歳を超えると料理人は腕が衰えてくる。
だから私は、最高の状態である今、引退を決めました。”
フランス西部の静かなロマネスク様式の街、ポワティエに生まれたジョエル・ロブションは、その完璧主義と厳格さでフランス料理界の頂点に立ち、みずからの意思でそこを降りた。
引退宣言はトップニュースとなり、料理界に衝撃が走った。
2003年 58歳
“現役引退後しばらくして、5人の弟子たちが私とレストランを持ちたいと言ってきた。まったく新しいコンセプトで店を開こうと提案し、肩の力を抜いて美味しい料理が食べられる、カウンタースタイルの1号店を東京・六本木に、次いでパリにオープンさせました。”
2004年 59歳
2007年 62歳
ジョエル・ロブションが指揮する3つの店すべてが星を獲得する
“恵比寿のシャトーレストランは3つ星、ラ・ターブルは1つ星をいただきました。とりわけ、ラトリエが2つ星を獲得したことは何よりも嬉しかった。
私の新しいコンセプトと挑戦が、認められたのですから。”
2009年 64歳
2012年 67歳
東京、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ラスベガス、香港、台北、上海、シンガポール、バンコク、モントリオール
〝以前よりも星に近づいているのです…。いつも飛行機に乗って、星空の中を飛んでいますからね″といって笑うジョエル・ロブション。 料理人、そして実業家として世界各国からの引きも切らないラブコールに応えている。 常によりよいものを作りたいという飽くなき彼の向上心は、きらめく星々の向こうに 無限にひろがる。